弊社は1947年4月に小梶器械製作所として創業しました。1979年8月にジョイント工業(株)を設立、2011年1月に小梶器械製作所を合併、高度成長時代の都市基盤整備を担った都市トンネル技術とともに、ものづくり企業としての成長を続けてきました。 社会では人口の減少やインフラの老朽化などさまざまな問題を抱えています。豊富な経験を生かし新しい発想と柔軟な思考により課題を解決しお客様の満足を追求していきます。これからも弊社は人の和を大切にし、次世代のために道を残せるような社会基礎整備に貢献してまいります。
ジョイント工業のシンボルマークは、私たちの略称として親しまれた「J」と「K」を合わせた形をベースにしています。 「J」の右肩上がりの形は私たちの歩む「道」、そして常に上を目指し続ける姿勢を意味しています。 「K」から派生した「<」は、数学記号の不等号・音楽記号のクレッシェンドのように、より大きく未来へ広がっていく決意を表現しています。
そして2つの想いを文字通り「joint」し、私たちを象徴する1つのシンボルとして形にしました。
主として土木建築用金物都市トンネルに使用する、セグメントの継手金物類の製造販売を行っています。 創業以来、数多くの都市トンネル用の金物を製造販売してきました。これまでの豊冨な経験を活かし、 インフラ設備の老朽化を改善し、新たなインフラ整備のために最適な製品をご提供いたします。
(順不同/敬称略)
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